武藤工芸鋳物

武藤元貴(むとう げんき)「有限会社 武藤工芸鋳物」

ーープロフィール

出身 秋田県秋田市

大学院修了後、1年ほど東京で働いたのち、家業の「武藤工芸鋳物」に入社。

秋田の環境や文化に着想を得ながら丁寧な製作を試みながら、新しい視点で現代のニーズと鋳物の可能性を結び付けた商品やサービスを開拓。

お客様の想いを叶えるため一人一人丁寧に段階を経ながら制作することを心がけている。

ーー有限会社 武藤工芸鋳物

明治中期創業の鋳物製造所。

初代から4代目まで鉄瓶をはじめ様々な鋳造品を製作。その後は工芸品や銘板などを手がける。

現在は高速道路やトンネルのネームプレートや銘板を制作しながら、工芸と技術をかけ合わせた要望のオーダーメイド制作も展開している。

主に銅合金とアルミニウムを得意とするが、鋳鉄も取り扱う。

ーー鋳物とは?

金属を高温で溶かし、主に砂などで作った型に流し込み冷やして固めた製品である。

鋳物を作ることを鋳造(ちゅうぞう)という。

複雑な形状を低コストで大量生産することができる。

PICK UP!

ーー両面オーダーメイドホットサンドメーカー(フッ素加工)
オリジナルロゴや絵柄をデザインしたホットサンドが作れます。
四つ切、二つ切り、全面のデザインなども可能です。止め金具もついているのでしっかり固定して直火やガスコンロで両面焼きができます。
持ち手を取り外して洗えて、フッ素加工で焦げ付かずキレイに焼けるように工夫されています。キャンプ、パン屋、カフェ、キッチンカー、開店祝いやプレゼントなどにもお勧めです。


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